ご注文番号:06222
 

刀:白鞘入 保存刀剣
銘:備州長船祐定
  永正十八年八月


登録証番号:静岡18268
交付年月日:不明年12月18日
刃長:二尺二寸二分 67.26センチ 
反り:八分 2.4センチ
目釘穴:1個 
元幅:2.9センチ 
先幅:2.075センチ
身幅:0.8センチ 
時代:室町時代 1521年
体配:身幅重ね共に尋常で、樋をほり、更に添樋を彫る。反りの深い切っ先の延びた刀。差裏に15センチ程先に切り込み瑕がある
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き、潤いのある地鉄。更に地に映りが表れる。
刃紋:錵出来腰開きの丁字乱、帽子乱れ込み。

 

特徴:本作の祐定は永正頃活躍した刀工で、永正祐定と呼ばれ、所謂数打ち物では無く、
約500年近くを経過した刀とは思えない健全な作です。
室町時代は播磨、美作、備前三国の守護大名赤松氏の庇護の元、備前鍛冶繁栄の時代で多くの刀工を輩出した。
この時代は全国的に相次いだ戦乱により刀剣の需要は増大し、
加えて国内のみならず対明貿易の主力商品としても多数の刀剣が作刀された。 <>備前の長船派は光忠(建長 1249頃)を事実上の祖とする一派で、祐定一家は室町時代末期に最も繁栄した。
わけても祐定は末備前の長船鍛治の代名詞ともいえる。永正(1504〜)頃のものが特に出来が優れ、「 永正祐定」と賞賛されている。
本作が作刀された時代は馬上での戦闘から徒歩による集団戦へと移り、
刃長も南北朝時代の豪壮な太刀から軽快で抜刀に便利な二尺から二尺二寸程の打刀へと変化した頃である。

保存刀剣:葵美術評価鑑定:全身押し形

画像2

価格:1,250,000円  (消費税、送料共)

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