ご注文番号:07146
 

刀:白鞘入
銘:應大吉秀司氏需為嫡男克実靖武之造 
  昭和四十三年八月吉日


研磨済 銀二重はばき 白鞘入
登録証番号:栃木県 第36578号
交付年月日:S49.9.26
刃長:74.2センチ 
反り:2.6センチ
目釘穴:1個 
元幅:3.37センチ 
先幅:2.26センチ
身幅:0.8センチ 
刀身重量:1,040グラム
時代:昭和(1968)

 

体配:幅、重ね共に豪壮な鎬造の刀。
彫物:佩表の中程に梵字を彫る。
地鉄:板目肌良く練れる。
刃紋:沸出来、互の目乱れの刃中に砂流、長い金筋かかり、足刃先に向かう。
特徴:靖武は明治四十二年(1909)に山形県で生まれた刀匠。水心子正秀系、池田一光の門。昭和十年(1935)に日本刀鍛練会に入会した所謂靖国刀匠の一人として知られる。昭和十九年(1944)十一月に刀匠銘靖武を授名するが、間もなく終戦となり、日本刀鍛練会での作刀はわずか約三十振と少ない。
終戦後は昭和二十九年(1954)に美術刀剣製作の認可を受け、靖国刀匠の中で最も早く作刀を再開した。昭和四十五年(1970)に靖国神社百年祭に同じくかつての靖国刀匠であった酒井寛と合作の短刀を奉納。昭和四十八年(1973)には伊勢神宮式年遷宮御料太刀を製作。昭和五十六年に無鑑査刀匠に認定された。昭和五十八年(1983)に没した。
本作は戦後の作である。注文によって念入りに製作され、豪壮で出来も良く、まさに培った伎倆を遺憾なく発揮している。


葵美術評価鑑定:全身押し形

全体画像

価格:750,000円  (消費税、送料共)

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