ご注文番号:07169
 

刀:白鞘入
銘:繁継作 昭和12年11月日
  於頭山満翁邸内 刻印


研磨済 白鞘
刃長:66.7センチ
反り:1.6センチ
元幅:3.0センチ 
先幅:1.90センチ
重ね:0.73センチ
登録証番号:新潟県 第066948号 
交付年月日:昭和17年11月18日
時代:昭和時代 1937年

 

体配:身幅、重ね尋常な反り適度に付き切っ先延びごころの体配の良い刀
地鉄:小板目肌良く練れ地沸が良く付く。
刃紋:沸出来、逆がかった互の目丁字乱、刃先に向けて長く入る。
特徴:本作は笠間一貫斎繁継が頭山満邸内で作刀した刀である。頭山満(1855〜1944)は福岡藩出身。自由民権運動から出発、政治結社「玄洋社」を創設した人物である。 一貫斎繁継は本名笠間義一。伯父宮入一貫斎繁寿、のち森岡正吉の門。明治十九年(1886年)静岡に生まれ、明治三十六年(1903年)上京。栗原彦三郎の日本刀伝習所の初期の師範を務めた後、昭和十年(1935)笠間頭山邸内常盤松刀剣研究所で鍛刀、主任刀匠となった。宮内省御刀係拝命、日本東部鍛練刀工業組合副理事長、東京赤坂日本刀伝習所師範、帝展最優位入選。数々の献上刀を作成した。昭和四十年(1965年)八十歳にて没。
日本刀鍛法の復旧伝承に務め、繁継の女婿となった塚本起正、人間国宝となった宮入昭平等の師としても知られる現代の名工の一人である。


葵美術評価鑑定:全身押し形

画像2

価格:700,000円  (消費税、送料共)

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