ご注文番号:08019

刀:白鞘入り  
銘: 於東都加藤綱俊造 (特別保存刀剣)
  天保六年八月吉日 

登録証番号:大阪 57909
交付年月日:昭和44年7月1日
刃長:70.0センチ
反り:1.5センチ
目釘穴:1個 
元幅:3.10センチ 
先幅:2.11センチ
重ね:0.75センチ 
時代:江戸時代末期頃
体配:表裏に棒樋を彫り身幅広く重ね厚く反りやや深く切先のびごころの体配の良い刀。
地鉄:小板目肌肌良く詰んで地沸が付き綺麗な肌合いとなる。
刃紋:錵出来互の目乱高低に変化があり、足長く刃先に向う。

 

特徴:
本作は初代長運斎綱俊による刀。綱俊は和泉守國秀の三男で、
山形藩工で濤瀾刃の名手であった加藤綱英の弟。寛政十年(1798)生まれ。
本国出羽、米沢藩上杉家の抱工という。加藤八郎と称し、是俊とも銘した。
水心子正秀に学び、長運斎と号す。江戸に移住しさらに大阪に上がり、
鈴木治國に師事したのち、西国を遊歴、熊本に駐槌。
安政三年(1856)には長運斎を息子の是俊、二代綱俊に譲り、銘を長寿斎と改める。
文政六年(1823)頃より江戸麻布の上杉家中家敷に住み、
文久三年(1863)十二月六十六歳で没した。
甥に七代石堂是一、弟子に固山宗次、高橋長信、青竜軒盛俊など優れた門人がおり、
幕末の江戸で一大流派を築いた。殊に備前伝では水心子一門を凌ぐ勢いであったと言う。
弟子の固山宗次は彼の作を伝承し酷似した作品を残す。

 

特別保存刀剣:葵美術評価鑑定:全身押し形

画像2 

 

価格:2,200,000円    (消費税、国内送料共)

 

 

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