ご注文番号:08668
 

刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:無銘 (古三原)

登録証番号:神奈川県 18957
交付年月日:昭和30年8月29日
刃長:2尺3寸(69.69センチ)
反り:4分5厘(1.35センチ)
目釘穴:2個 
元幅:2.76センチ 
先幅:1.75センチ
重ね:0.81センチ 
時代: 鎌倉時代末期。
体配:身幅尋常、重ね厚い、切先やや延びごころの大摺上無銘の刀。
地鉄:板目肌が柾に流れ、地沸がよく付き、細かな地景が入り、白気風の棒映りが入る。
刃紋:沸出来締まりごころの直刃。刃中に柔らかな足が入る。

特徴:古三原は鎌倉時代末期より南北朝期にかけて、備後國三原の地に
繁栄した刀工の総称で、正家、正広らはその代表工であり、一派の流れは
室町時代末期に及んでいる。この地方には東寺や蓮華王院など大和中央
の社寺の荘園が多く、三原派の作風に大和気質が窺えるのはこうした
畿内中央との交流によるものと推測される。その作風は大和気質が色濃く
あらわれるものであるが、大和本国の物に比べては地刃の沸が弱いのが
一般的で、鍛えには白け映りが立ち、まま板目の中に杢が目立って肌立ち、
また匂口がしまりごころとなり、帽子も穏やかなのが特色と言える。

本作は一見すると青江に見える作品で研ぎ上げると一変する刀です。
現在小錆がありますが、研磨をした後にお渡し致します。

拵:
鞘:黒の石目地に木目風の洒落た変わり鞘。
鍔:円形鉄地鍔に文様を透かす。
縁頭:四分一地に馬の群れを毛彫りする。
目貫:大ぶりの赤銅地に龍を彫る。
柄前:革。

保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

 

画像2 , 画像3 ,  拵え

※ 下取りも歓迎致しますのでご相談ください。

価格: 850,000円(消費税、送料共)

 

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