ご注文番号:11295(委託品)
 

刀:白鞘入り、拵え付き(第37回重要刀剣)

銘:大和尻懸住則長

鞘書:大和国尻懸則長 生茎8字の長銘有之則長は同銘の重代有之
候 本作の制作手代は南北朝末期の頃也 鎬高の造込興
直刃調小互の目乱の連れて交わる刃紋は同工の伝統的作域
出来宜敷く数少なき此の期の後好資料  毛利家蔵品珍珍重重
刃長2尺1寸3分有之 探山邉道識

上研磨済み
登録証番号:山口46号
交付年月日:昭和26年3月31日
刃長:2尺1寸3分(64.54センチ)
反り:6分5厘(1.95センチ)
目釘穴:4個 
元幅:2.88センチ 
先幅:1.935センチ
重ね:0.7センチ 
時代:南北朝時代
体配:身幅、重ね尋常な生茎で反りの深い体配の良い当時の姿をした小太刀。
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が付き地景が入り潤いのある地金となる。
刃紋:小錵出来直刃基調に小互の目乱れが連れて刃中、足、葉が良く働く。

特徴:大和5派中尻懸派は則長を事実上の祖とした。有銘作は極めて少なく則長は鎌倉時代の文保3年の有銘作が存在している。鎬幅が広く鍛えは板目肌が流れる特徴に加えて刃中、互の目乱れが連れるところに特徴がある。この太刀は南北朝時代の則長で銘の切り方が実に趣があり楽しめる。穏やかな直刃出来の中に仔細に観察すると小互の目乱れが混じり同工の特徴が良くでている。大名毛利家の旧蔵であり歴史的に貴重な作品です。

拵:
鍔:赤銅太刀鍔
縁頭:鐺:鉄地
目貫:赤銅地で龍を彫る

第37回重要刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

 

画像2 , 画像3 ,  拵え ,  重要証書 ,  重要図譜

価格:4,700,000円(消費税、送料共)

 

 

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