短刀:拵え入り 銘:月山雲龍子貞一造 (特別貴重刀剣) 元治二年三月日
登録証番号:静岡県 3946 交付年月日:昭和26年8月17日 刃長:9寸6分5厘(29.22センチ) 反り:なし 目釘穴:1個 元幅:3.18センチ 重ね:0.82センチ 時代:江戸時代末期 元治2年(1865年) 体配:身幅広く重ねの厚い健全な短刀。 地鉄:柾目肌良く練れて地沸が付く。 刃紋:錵出来直刃に二重刃が交じり砂流、金筋が混じる。
特徴:月山貞一は新々刀上上作にランクされ江戸時代末期から明治にかけて 活躍した刀工で月山貞勝がその後引き継ぎ現代にいたる迄名門の家系として活躍する。 初代月山貞一は摂津の刀匠。 本名月山弥五郎。天保七年(1836)二月、江州須越村に生まれ、七歳にて月山貞吉の養子になる。 十一歳頃から修行を始め、二十歳頃には綾杉肌を習得していたと言われる。 明治九年の廃刀令後も作刀ひとすじに進み、明治二十六年にはシカゴ万国博に 刀を出品して受賞し、翌年明治天皇より作品お買い上げとなる。 明治三十九年(1906)四月に帝室技芸員に任ぜられる。 彫刻の名手としても有名。 大正七年(1918)七月十一日八十四歳で没した。 作刀は嘉永三年(1850)の十五歳から大正七年(1918)の没年までみられる。 本作は柾目肌良くねれて再度強調して研磨を将来行えば素晴らしい地金になるでしょう。 拵:肥後拵付 鍔:鉄地に桜の花弁を金で色絵をほどこす。 縁頭:鉄地に桜の花弁を金で色絵をほどこす。 鞘:変わり塗り 目貫:花弁の図柄に金で色絵をほどこす。 小柄:鉄地に花の文様を高彫りする。
特別貴重刀剣:葵美術評価鑑定:全身押し形
画像2 、拵え
価格 1,500,000円 (消費税,送料共)
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