ご注文番号:08710
 

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘: 近江大掾藤原忠広 (新刀上々作、大業物、肥前)

登録証番号:和歌山県 22819
交付年月日:平成元年2月15日
刃長:57.5センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:2個 
元幅:2.88センチ 
先幅:1.92センチ
重ね:0.75センチ 
時代: 江戸時代前期。
体配:身幅重ねしっかりとした、二寸ほど摺上区送りした脇差。
地鉄:小板目肌良く詰んで、地沸が付き、きれいな小糠肌となる。
差し表と差し裏の鎬地に鍛えの荒れた部分がある、
刃紋:小沸出来直刃、匂口やや深く刃が煙るごとく。
帽子は丸く返る。

特徴:忠廣は肥前の刀工で、初代忠吉の実子で本名を橋本平作郎と称した。
父の没した後の寛永十年紀からの作刀が見られ、寛永十八年(1641年)に
二十九歳の時、近江大掾を受領。受領後の正保、慶安頃が最盛期で
あったといわれる。終生忠吉銘は襲名せず、忠廣と銘した。
藩より屋敷と切米二十石を拝領し肥前刀の高揚に務めた。
作刀期間は約六十年と長く、長寿であった為作品数は多く作風も多彩である。
元禄六年(1693)八十歳にて没した。切味が良く、大業物に指定されている。
地鉄の精美な点では肥前刀随一といわれ、父忠吉に次ぐ名工との評価が高い。

本作は鎬地に鍛えの荒れた部分があるが、さほど目立たず、
特別保存刀剣にも合格済みですので、お勧め致します。

拵:
鍔:木爪形赤銅地に秋虫と秋草の図柄を高彫りし金の色絵を施し、耳には金色絵をほどこす。
縁頭:銀地に牡丹の図柄を高彫り。
鞘:黒呂色塗り。
目貫:龍の図柄を高彫り。

特別保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

 

画像2 , 画像3 ,  拵え

※ 下取りも歓迎致しますのでご相談ください。

価格: 750,000円(消費税、送料共)

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